hijoshoku’s diary

非常食について真剣に考えてみた

震災時帰宅支援マップ首都圏版は、大災害で交通機関が止まってしまったときに歩いて帰宅するときに使う地図です

震災時帰宅支援マップ首都圏版は、大災害で交通機関が止まってしまったときに歩いて帰宅するときに使う地図です。帰宅支援マップがあれば震災時も安心です。

震災時帰宅支援マップがあれば、大震災で鉄道やバスが止まっても、これを見ながら歩いて帰宅できると思います。毎日通う会社ならいざ知らず、たまにしか行かない取引先にいたら、迷わずに家に帰れますか。私なら絶対道に迷うと思います。

家まで長い距離を歩く事になるのですから、遠回りは少しでもしたくないし、もし、間違えた方向に歩いたら悲劇です。私は、国道246号を歩けば、家に辿り着くはずだと思っても、不慣れな場所から最短で246号まで行く道が分からず、困ると思うのです。

3.11以降、私立の学校では、生徒に自宅までの地図を持たせるように指示がありました。この震災時帰宅支援マップは2007年に発売され、大評判になりました。その後の2011年の東日本大震災で実際に役に立った人もいました。

スマホの地図があるから大丈夫だと思っている方いませんか?

東日本大震災級の災害ならネットは絶対につながりません。
紙の地図の方がはるかに便利です。スマホの電池は節約すべきで、自分からかけるとき以外は、電源を落とすべきでしょう。

方向音痴を自認する方、必需品です。

まさに、私のためにある地図です。

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